バスに乗れる見込みがある為、急いで焦り濡れた岩で足を滑らせ転倒

2006年
月] 9月
性別] 男性
年齢層] 40歳代
登山形態] ハイキング

状況] 沢筋の岩場続きの下山道、沢水で泥濘も多いところへ霧が出てきて岩が濡れ、濡れた岩に左足を乗せ滑り前転2回。幸いザックがクッションとなり事なきを得たが、ズボンの膝は破け、サングラスは岩で擦り傷ついた。

教訓・反省ガスって来た事に加え、少しがんばって下山すれば一本先のバスに乗れる見込みがあったため先を急いだこと、夜行バス利用による寝不足もあったのでは?!